第74回九州農業食料工学会例会では、口頭発表・ポスターセッションおよびアイデアコンテストにおける優秀な講演を表彰します。
優秀講演賞の受賞者・受賞グループは、本学会ホームページにて9月23日(水)までに発表されます。
九州農業食料工学会では、下記の通り、アイデアコンテストを開催します。
日時:令和2年9月17日(木)
場所:Zoomによるオンライン開催(詳細は別途ご案内)
趣旨、実施要領、申し込み方法等、詳細は“例会情報”ページ(http://kyushu.j-sam.org/modules/meetings/index.php?content_id=5)下部(6.アイデアコンテスト)に掲載しております。
奮ってのエントリーをお待ちしております。
第74回九州農業食料工学会例会を下記の通り開催致します.第74回の例会は,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,ネット開催致します.皆様の多数のご参加をお願い申し上げます.
日程 9月17日(木)総会・研究発表会・ポスター発表会・アイデアコンテスト
9月18日(金)研究発表会
詳細なご案内は“例会情報”(http://kyushu.j-sam.org/modules/meetings/index.php?content_id=5)に掲載しております。奮ってのご参加よろしくお願い致します。
昨年11月,学会名称が改まり九州農業食料工学会が発動いたしました.これまで以上に,会員間のネットワークやコミュニケーションを密にして,この九州の地を震源地として広く国内外の農業・食料生産に貢献する所存です.この度,本学会の意気込みをアピールするロゴマークを募集する運びとなりました.募集期間は7月31日(締め切りを延長しました)までです.個人会員様だけでなく,グループによる応募も歓迎します.奮ってご応募下さい.
詳しくは
( http://kyushu.j-sam.org/uploads/news/logo_20200514.pdf )の募集要項をご参照ください。各大学におかれましては,学生会員の皆様にも広くご案内下さいますようお願い申し上げます.
下記の通り、「生産技術セミナー~近赤外分光法 どう理解し、活用するか?~」が開催されますので、お知らせ致します。
開催日時:2020年3月9日(月) 13:00-17:40
開催場所:琉球大学 50周年記念会館
プログラム:
12:20-13:00 受付
13:05-14:25 特別講演 振動分光法の農業・食品への応用~近赤外分光、ラマン分光法を中心に~
尾崎幸洋(関西学院大学理工学部名誉教授)
14:30-15:20 近赤外分光法はなぜ使えるのか?生命現象の視点から
池羽田晶文(農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門)
15:20-15:50 分光法における変数選択アルゴリズムと農産物・食品品質評価への応用
蔦瑞樹(農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門)
16:00-16:10 沖縄スマート農業プロジェクト(UFSMA)の紹介
16:10-16:40 サトウキビ検量モデルの維持管理とスマート農業への応用
平良英三(琉球大学農学部)
16:40-17:10 Smart sugarcane agriculture in Thailand
S.Khwantri(Khon Kean University)
17:10-17:40 光センシングを用いたスマート水産業の取り組み
木村優輝(青森県産業技術センター)
セミナー参加費:沖縄農業研究会会員 無料
お申込み:沖縄農業研究会事務局
URL: https://www.okinouken.com/top/
e-mail: okinoken@agr.u-ryukyu.ac.jp
主催:沖縄農業研究会
後援:九州農業食料工学会